University of the Peopleが50代の私に魅力的だったワケ【学費・ペース・英語】の三拍子

UoPeople
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50代での大学入学は簡単に決断できることではありません。

今更大学に入学して何になる?この年で授業についていけなかったらどうしよう?仕事をしながら勉強の時間を確保することができるだろうか?…など、まずは不安な気持ちになり、「無理じゃないかな…」と諦め気味になってしまいます。

しかし、学びたいという強い気持ちがあるなら、決して遅すぎることはないのです。

今はオンライン上に学びの場があふれています。大学だけでなく、語学講座や資格取得コースなど、数多くの学習プラットフォームが提供されています。

自宅にいながら趣味の講座の受講から大学・大学院への進学も可能なのです。

そんな選択肢が豊富な時代に、なぜ私が「UoPeople」を選んだのか。今回はその理由を詳しくお話しします。

UoPeopleに決めた!私の3つの理由

私がUniversity of the Peopleを選んだのは、当時の自分の状況にぴったりだったからです。

入学を決めた頃、父が入退院を繰り返し、在宅介護も必要でした。勉強に割ける時間は限られていましたし、万一途中でやめることになっても学費の損失を最小限にしたい、という現実的な事情もありました。

そんな私の条件をすべてクリアしてくれたのが、次の3つでした。

  1. 柔軟なスケジュール 自分のペースで、無理なく続けられる
  2. 低コストな学費 他大学と比べて断然安く、リスクを抑えられる
  3. すべて英語の授業 専門知識と英語力を、同時に身につけられる

「自分のペースで学べること」は、50代の私にとって一番大きな決め手でした。

学習ペースの調整が可能

入学前(2022年2月時点)に大学のカタログを読み、履修登録をする際は自分で好きなコースを選択することができ、また、休学申請(LOA:Leave of Absence)はタームごとに可能ということで、それならば自分の体調や忙しさ、家族の都合にも合わせて授業を受けたり休んだりすることができると考えました。

実際、入学後の必須コース(Foundation Course)を受講したあと、仕事が繁忙期に入るため、次のコースをLOAしました。その後も仕事が忙しい時期はLOAを申請して休学しました。

このシステムのおかげで、退学することなく卒業まで続けられるように、学習ペースを調整しながら履修を進めることができています。

LOAは大学のStudentポータルで履修登録期間に申請します。

簡単に申し込むことができ、たとえ連続でLOAを取ったとしても、休む理由を深く追求されることもありません。

5ターム以上連続で休学(LOA)すると除籍になるので注意してくださいね!

LOAの条件はこれまでも時々変更になっています。休学に関する最新情報は、必ず大学の公式サイトやカタログなどで確認してください。

忙しさや体調にあわせて学業をお休みすることは、卒業まで無理なく勉強を続けるために必要です。

しかし、休んでばかりいてはモチベーションが下がってしまいます

全く余裕がない時期を除いては、頑張ってコースを進めましょう。

私が入学した2022年と異なり、現在は受講順序を大学側が指定するシステム(Learning Pathway)に変更されました。以前のような、自由なコース選択ができなくなり残念ですが、それでもLOAを利用しながら自分のペースで進められる魅力は健在です。

挫折のリスクを最小限にできる「都度払い」

授業料が無料」と謳っているUoPeople。授業料や教材費は確かに無料ですが、コースごとにCourse Assessment Fees(成績の評価料)として140ドルの支払いが発生します。

私が入学した時のCourse Assessment Feeは120ドルでした。2025-2026年度に再度変更になり、現在は160ドルだそうです。値上がりは辛いですが、それでもまだまだ安いと思います。

他に入学申請料(60ドル)や各種事務手数料などを支払う必要があり、完全に無料の大学という訳ではないのです。

しかし、卒業までに必要な費用を支払っても、他の大学と比較すれば断然格安です!

それに、最大のメリットは、「その都度払い」であること。

入学したものの続けられなくなったので退学するしかない、という状況になっても、学費を一括で何十万、何百万と支払うシステムではないため、大きな損失がでることはありません

また、あるコースの受講を始めたけれど、都合によりそのコースをDropまたはWithdrawalするしかない状況となったとします。

その場合、Drop/Withdrawalの申請を期限内に行えば、Course Assessment Fees(成績の評価料)を支払う必要はなく、学費を無駄にすることもありません。

(Course Assessment Fees(成績の評価料)は、9週目のFinal Exam(最終試験)の終了日までに支払うことになっています)

つまり、UoPeopleなら「もし続けられなかったらどうしよう…」というプレッシャーがないのです

このようなUoPeopleのシステムが、私の「大学進学への挑戦」という大きなハードルをぐっと下げてくれました。

コースによっては、最終試験でプロクター(試験監督)が要求され、プロクターサービスを利用する場合は、別途(少額ですが)支払いが発生します。

英語力もアップし、一石二鳥

UoPeopleの授業は英語なので、各コースの専門分野を学びながら、英語の勉強もできることは言わずもがな、ですね。

毎週の授業では、テキストや資料を読み込む「リーディング課題」と、課題に回答するためにレポートを作成する「ライティング課題」があります。

また、レポートをまとめる際に、英文資料の収集が必要なため、Web上にある英文の資料や参考となる海外サイトを調べまくることになります。

この英語漬けの環境が、自宅にいながらの「留学」というわけです。課題をこなすうちに英語力を着実にアップさせることができるのです

もし、英語に不安があるなら、翻訳ツールや、文法チェッカーなどを使ってみるといいですよ。

今は、英文レポート作成のためのお助けツールがウェブ上にたくさんあるので、最初から高い英語力がなくても大丈夫です!

まとめ:踏み出す一歩が新しい自分の始まり

50代ともなれば、いざ勉強しようと思っても、長時間の集中が難しかったり、家族との時間で自分の予定が立てづらかったり。さらに、まとまった学費の壁など、一歩踏み出すには勇気がいりますよね。

ですが、UoPeopleなら、それらを乗り越えて「大学で学ぶ」という夢を現実にする仕組みがあります。もし「大学で学びたい、でも自分にできるかな」と迷っているのなら、まずは一度サイトを覗いてみませんか。その一歩が、新しい自分への始まりになるかもしれませんよ。

UoPeople公式サイト

私は2022年4月にENGL0101に合格し、UoPeopleに入学。UNIV1001とBUS1101の基礎コース(入学した時はBA専攻だったため)を経て、2023年1月より正規学生となりました。現在は、専攻をCSに変更し、4年弱在籍しています。このブログは、私が実際に受講したコースの内容をもとに記事を掲載しています。また、記事内の事務手続きに関する情報は、その手続きを行った当時の内容です。今後、できる限り情報をアップデートしていきますが、書かれている内容は必ずしも最新の情報ではないことをご了承ください。

※アイキャッチ画像はAI(Gemini)により生成されたイメージです

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